15世紀ごろ、マレー半島に移り住んだ中国人と、現地の女性(おもにマレー人)と結婚して、生まれた子供たちが彼らが作り出したのが、ニョニャ料理。
父系の中華料理の食材を母系のマレー人女性が香辛料を調理のスパイスに取り入れた、見た目が中華で味がマレー的な料理。
昼ご飯は、ニョニャ料理の店で、ナシ・クニッ(Nasi Kunyit)とカレーチキン(Curry Chicken)。
9.8リンギ+税6%。
ナシ・クニッは、ウコンで色付けされたもち米が、おにぎり状になっている。
もちもちしてて美味しい。
ウコンの香りがほんのり。
カレーチキンは、ココナツミルクベース。
マイルドで、コクがある。
チキンもしっかりしてて美味しい。