地域密着型のホーカーズ。KLの街にはあちこちにある。

KLの街を歩いていると、こういった地域密着型のホーカーズに良く遭遇する。
4軒、5軒の小さなホーカーズもあれば、こんな風に結構広いところまでいろいろある。

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ここは私のお気に入りのタマンデサのホーカーズ。
バクテー、ナシレマ、麺、点心、経済飯、粥などなどひと通りのものは揃っている。

タマンデサのホーカーズの地図

タマンデサには、KLセントラル、ミッドバレーからU72のバスに乗れば行く。
市内からも近いので、是非ローカルな雰囲気を味わってみてはいかが。




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旅行者にも行きやすいフードコート(ホーカーズ)

マレーシアB級グルメを味わうには、ホーカー(フードコート)が一番。
でも、ローカルのホーカー(フードコート)は慣れないと見た目や衛生面で、ちょっと躊躇してしまうところがある。

マレーシアには、大きなショッピングモールが数多くある。ほとんどのショッピングモールには、フードコートがある。
そんなフードコートなら、旅行者にも、安心して気持ち良く、食べられるのではなかろうか。

SIGNATURES@KLCC
クアラルンプール観光のメインのひとつ、ツインタワーの低層部にあるショッピングモールの2階にある。
KLCCパークの眺めが良く。豊かな気持ちで食事が出来る。

<アクセス>
LRT「KLCC」駅に直結。
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FOOD REPUBLIC@パビリオン
クアラルンプール最大の繁華街、ブキッビンタンの一角に建つショッピングモール「パビリオン」の地下にある。
あらゆるメニューが揃っている。最大規模のフードコート。

<アクセス>
モノレール「ブキッビンタンBukit Bintang」駅から徒歩7分。
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FOOD JUNCTION@メガモール
周囲に住宅街が広がる、ミッドバレーの一角に建つ、KLでも最大級のショッピングモール、「メガモール」の3階にある。
観光にはあまり縁のないエリアあるせいもあって、どちらというとローカルの客が多い。
フードコートは、照明の明るさを落として、高級感を醸し出している。

<アクセス>
KTM「ミッドバレーMid Valley」駅から徒歩3分。
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B級グルメを味わうなら、フードコートが一番。

マレーシアのB級グルメを味わうなら、フードコート(ホーカーズ)が一番。
フードコートって、屋台の集合体。

中央にたくさんのイス・テーブルが並べられていて、
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その周りを多くの屋台が取り囲んでいる。
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街角のあちこちにあって、いつもローカル達で賑わっている。

いろんな種類のマレーB級グルメを、手軽に味わう事が出来る。
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頼み方は簡単。

自分の食べたいものがある屋台に行って、屋台に貼ってある写真を指させば大丈夫。
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あとは、テーブル席に座って待っていれば、持って来てくれる。

支払いは、その時に払えばOK。
こんな感じの、街の中にある、ローカルなホーカーズは後払い。

クアラルンプールには、ショッピングモールに入っている高級そうなフードコートから、超ローカルなフードコートまで、選択肢は多い。

レストラン 旅行者にも行きやすい、ショッピングモールにあるフードコート
レストラン ショッピングモールにあるけど、ちょっとローカル的なフードコート
レストラン KLセントラル駅に着いたら、まずは駅にあるフードコートで
レストラン 住宅街のど真ん中にある、タマンデサのフードコート
レストラン タクシーで行っても迷わない、ローカルで超人気なフードコート


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ローカルの人達と一緒に食べるタマンデサのホーカーズ

住宅街のど真ん中にある、タマンデサのフードコート(ホーカーズ)。
日本人が多く住むタマンデサのせいか、たまに日本人の姿もチラホラと見かける。

目印は「Shell」。
タマンデサまでたどりつけば、誰に聞いても分かる。
そこから、目と鼻の先にある。
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タマンデサへの、行き方

住宅街の中にあるフードコート(ホーカーズ)としては、まあまあの規模。

昼、夕、夜を問わず、ローカルの人達で賑わっている。
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メニューも大抵の種類が揃っている。

(ここで、「タマンデサの屋台ベスト5」にリンクするはずだったけど、間違って「株で暮らす・・・」の方に投稿してしまった。ははは。どうしよう?)

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それでは、日本一詳しいホーカーズでの注文の仕方。
1 自分の食べたい屋台の前におもむろに進み、食べたいものを注文する。
大抵の屋台は写真が貼ってあるので、指をさせば大丈夫。

ここで、人差し指でささないで、親指でさせば、すっかりローカル化してるように見える。

2 好きなテーブル席に座ってじっと待つ。不安気にキョロキョロしない。

3 出来上がったら、お店の人が席まで持って来る。

4 いくらいくらと言うので、現金で払う。カードは無理、笑われる。
聞き取れなかったら、紙と鉛筆(もしくは電卓)を出せば書いてくれる。

それが面倒だったら、10リンギ札を渡すと、黙ってお釣をくれる。
50リンギ札なんか出しちゃダメ。

5 飲物の注文を取りに、お兄ちゃんorお姉ちゃんがやってくるので、好きな飲物を頼む。
親指を、口に持って来る仕草をしたら、「ドリンクさん」。
ここを仕切っているのは、この「ドリンクさん」なので、何か注文してやって下さい。

分からなかったら、「チャイニーズティーアイス」って言えば、コップに入った冷たい中国茶を持って来てくれる。ひとつだったら「サトゥ」、ふたつだったら「ドゥア」といえば、完璧。
今のところ、1杯0.5リンギ、15円。

入っている氷は大丈夫かな?なんて、いちいち考えない。「地球の歩き方」じゃないんだから。
大丈夫だと思えば、大丈夫。

6 食べ終わったら、心の中で「ごちそうさま」って言って、そのまま悠然と帰る。
食べ終わったお皿を持ってうろうろしない。

ということで、旅行者のみなさんも、ローカル色豊かな、ここタマンデサフードコートで是非マレーシアを堪能して下さい。


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posted by kabumy at 19:25 | TrackBack(0) | ホーカーズ(屋台村)で食べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする